意外と気付かない送料の落とし穴

こんにちは。

ナビゲーターの櫻井です。

店舗やインターネットで安く仕入れて、

Amazonで出品して利益を出す。

これがAmazon物販ですが、

あなたはもうすでに

Amazonの出品アカウントは

お持ちでしょうか？

「安く仕入れて高く売る」

という商流の基本が身に付く物販は、

初心者にもオススメの

ビジネスとなります。

すでにAmazonで販売されている方は、

物の値動きやトレンドに

常にアンテナを張られて

いると思いますが、

Amazonへ納品する送料も

しっかり計算されていますでしょうか？

本日は送料の落とし穴について

お話ししたいと思います。

ほとんどの方が、

お客さんから注文が入ったら

出荷手続きや顧客対応を

やってくれる、

「FBA納品」を

選択されていると思います。

これは大変便利です。

商品の梱包、配送、

クレームなどの対応まで

Amazon側で全て

やってくれるからです。

これをやってもらうには、

もちろんAmazonの倉庫に

あらかじめ商品を

納品しておかないといけませんよね。

ただ、商品を１つ仕入れるたびに

Amazonへ納品していたら

経費倒れします。

どんなに安くても

１個口あたり700円くらいの

送料はかかってきて

しまいますからね…(￣^￣)

ではまとめて出荷する際、

どこを利用するべきか？

ズバリ、オススメは

「ヤマト便」です！

すでに沢山出品されている方は

「なんだよ知ってるよ」と

思うかもしれませんが（笑）、

意外と知らない方も多いので

お伝えさせていただきます。

ヤマト便は、

ヤマト運輸が行なっているサービスで、

通常の宅急便とは違います。

もちろん、宅急便にも

複数割はあるのですが、

ヤマト便は次元が違います。

目安としては、

同じ場所に５個口以上

送る場合に、ヤマト便を

利用すると良いですね。

先日も、関東から関西に

10個口で送り、運送費が

3,000円ほどでした。

１個あたり300円の送料なら

決して高くはないですよね！

ただ、ヤマト便は

「同じ場所に複数個」でないと

お得にはなりません。

例えば荷物が全部で

５個口あっても、

２箇所納品であれば

宅急便の方が結果的に安くなる、

ということもあるからです。

まずはたくさん仕入れて、

まとめて発送して

送料を割安にしましょう！

今日も、応援しています！